特許

J-GLOBAL ID：200903068537693095

照明装置、照明素子、フロントライトおよび液晶表示装置

発明者： 角田 行広 ,  増田 岳志 ,  海老 毅
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP1999006548
公開番号（公開出願番号）：WO2000-032981
出願日： 1999年11月24日
公開日（公表日）： 2000年06月08日
要約：

【要約】本発明のフロントライト(100)および反射型液晶表示装置は、点状発光源(101)と、該点状発光源(101)からの光が入射する入射面(104a)および該入射した光が出射する出射面(104b)を備える導光体(104)とで構成されてなり、点状発光源(101)からの光は、少なくとも導光体(104)に備えられた入射面(104a)に入射する際には線状発光状態である。これにより、点状発光源(101)からの影やモアレ縞の発生、輝度の明暗差などがなく、明るく、低価格、低消費電力を実現することが可能なフロントライト(100)および反射型液晶表示装置を提供する。

請求項（抜粋）：

出射光により画像表示素子の画素を照明するための照明装置において、 光源部からの光を線状発光状態に変換する線状導光体と、 前記線状導光体からの光を面状発光状態に変換して出射するための周期構造が形成された面状導光体とを備え、 前記線状導光体からの光が、前記線状導光体の出射面の法線方向を基準として、前記周期構造の周期方向に垂直な方向側にある第1の出射方向に輝度のピーク値を示すことを特徴とする照明装置。

IPC (2件)：

F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357

FI (2件)：

F21V 8/00 601 G ,  G02F 1/1335 530