特許
J-GLOBAL ID:200903068538188181
被験体の定量方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094395
公開番号(公開出願番号):特開2000-312600
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、増幅可能または複製可能な分析物の濃度を、異なる蛍光バックグラウンドに対して補正を行なうことなく、ユーザー定義の対数期とユーザー定義の閾値レベルから独立して決定できる、被験体の定量方法を提供することを目的とする。【解決手段】a)被験体を増幅剤と接触させる工程、b)前記被験体の少なくとも一つの所定の位置を増幅する工程、c)増副産物の量を反応時間の関数として決定する工程、d)前記関数の一次、二次又はn次導関数を計算する工程、e)前記導関数の極大、0値又は極小を決定する工程、並びにf)前記極大、0値又は極小から前記被験体の初期濃度を計算する工程、を含む、被験体の定量方法。
請求項(抜粋):
a)被験体を増幅剤と接触させる工程、b)前記被験体の少なくとも一つの所定の位置を増幅する工程、c)増副産物の量を反応時間の関数として決定する工程、d)前記関数の一次、二次又はn次導関数を計算する工程、ここでnは自然数である、e)前記導関数の極大、0値又は極小を決定する工程、並びにf)前記極大、0値又は極小から前記被験体の初期濃度を計算する工程、を含む、被験体の定量方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 A
引用文献: