特許
J-GLOBAL ID:200903068539395504
シャフト挿通部を備えるグラファイト製シール継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
浜本 忠
, 佐藤 嘉明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-065045
公開番号(公開出願番号):特開2007-238399
出願日: 2006年03月10日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】ガラスリボンのエッジ位置を調整する部材の保持装置の壁の通過部の構成を改良する。【解決手段】 装置の内部領域を広範囲に密封するハウジングを備える、ガラス、特に板ガラスを製造する装置が提案され、ガラスリボン(130)を前記内部領域で成形可能であり、前記ハウジングは、ガラスリボン(130)と協働する保持装置(110)が挿通された壁部(120)を有しており、前記壁部(120)は前記保持装置(110)を挿通するための切欠きを有しており、前記保持装置(110)を旋回可能に保持する球継手(121,122)が前記切欠きに配置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置(100)の内部領域(131)を広範囲に密封するハウジングを備え、ガラスリボン(130)を前記内部領域(131)で成形可能であり、前記ハウジングは、ガラスリボン(130)と相互作用する保持装置(110)が挿通された壁部(120)を有している、ガラス、特に板ガラスを製造する装置(100)において、前記壁部(120)は前記保持装置(110)を挿通するための切欠きを有しており、前記保持装置を旋回可能に保持する球継手(121,122)が前記切欠きに配置されていることを特徴とする、ガラス、特に板ガラスを製造する装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る