特許
J-GLOBAL ID:200903068547696858
植生管
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382796
公開番号(公開出願番号):特開2006-187202
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】作業効率の向上および作業時間の短縮を図ることができる植生管を提供する。【解決手段】外管11は、生分解性材料から成る。複数の内管12,13,14,15は、生分解性材料から成り、外管11の内径より小径の外径を有して外管11の内部に設けられている。外管11と各内管12,13,14,15との間隙に、種子16が収容されている。外管11と内管12との間隙および各内管13,14,15の内部に、それぞれ種類の異なる植物成長用土壌混入物17,18が収容されている。外管11および各内管12,13,14,15のうち少なくとも1つは内部に送水可能である。外管11または各内管12,13,14,15の内部に吸湿剤を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生分解性材料から成る外管と、
生分解性材料から成り、前記外管の内径より小径の外径を有して前記外管の内部に設けられた内管と、
前記外管と前記内管との間隙または前記内管の内部に収容された種子と、
前記外管と前記内管との間隙または前記内管の内部の前記種子と異なる方に収容された植物成長用土壌混入物とを有し、
前記外管および前記内管のうち少なくとも1つは内部に送水可能であることを、
特徴とする植生管。
IPC (3件):
A01C 1/04
, A01G 7/00
, A01G 25/06
FI (3件):
A01C1/04 Z
, A01G7/00 602C
, A01G25/06 E
Fターム (45件):
2B027NC02
, 2B027NC08
, 2B027NC24
, 2B027NC31
, 2B027NC32
, 2B027NC52
, 2B027NC56
, 2B027ND09
, 2B027ND10
, 2B027NE05
, 2B027NE09
, 2B027QA05
, 2B027QC35
, 2B027QC38
, 2B027RA13
, 2B027RC29
, 2B027RC32
, 2B027UA08
, 2B051AB01
, 2B051BA02
, 2B051BA07
, 2B051BA15
, 2B051BB20
, 2B051CB05
, 2B051CB29
, 2B051CB35
, 2B051CD16
, 2B327NC02
, 2B327NC08
, 2B327NC24
, 2B327NC31
, 2B327NC32
, 2B327NC52
, 2B327NC56
, 2B327ND09
, 2B327ND10
, 2B327NE05
, 2B327NE09
, 2B327QA05
, 2B327QC35
, 2B327QC38
, 2B327RA13
, 2B327RC29
, 2B327RC32
, 2B327UA08
引用特許:
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