特許
J-GLOBAL ID:200903068548002655
受信規制電子メールシステム、受信規制方法および記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-291823
公開番号(公開出願番号):特開平10-136012
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】送信元に応じて受信を規制することができる受信規制電子メールシステムを提供する。【解決手段】受信可否情報記憶部7には、メールの送信元識別情報毎に、全てのメールフォーマットのメールを受信する(無制限)か、特定のメールフォーマットのときに限り受信する(限定)か、または、全てのメールフォーマットのメールを拒否する(拒否)かが、ユーザインタフェース部3を介して予め登録される。メールを受信したときには、コンテント判定部6が、受信メールのメールフォーマットを判定する。受信判定部5は、受信可否情報記憶部7を参照し、受信メールの送信元識別情報およびメールフォーマットに従い、受信メールをメール管理部4に記憶させるか廃棄するかを判定する。
請求項(抜粋):
メールを受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたメールを記憶する記憶手段とを備える電子メールシステムにおいて、メールの送信元の識別情報に対応させてメールの受信を許可するか否かを記憶する受信可否情報記憶部と、前記受信可否情報記憶部に記憶された内容を参照し、前記受信手段により受信されたメールの送信元の識別情報に対応してメールの受信が許可されている場合には、当該メールを前記記憶手段に記憶させ、メールの受信が許可されていない場合には、当該メールを廃棄する判定部とを有することを特徴とする受信規制電子メールシステム。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 G
引用特許:
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