特許
J-GLOBAL ID:200903068548557908
網フロースイッチを用いてのVPNデバイスのクラスタリング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520510
公開番号(公開出願番号):特表2004-507169
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明によるVPNデバイスクラスタリングシステムは、仮想プライベート網の一方側の二つ或いはそれ以上のVPNデバイスを、仮想プライベート網の他方側の二つ或いはそれ以上のVPNデバイスから成る類似のクラスタ化されたシステムに接続する。このVPNデバイスクラスタリングシステムは、典型的には、一点の故障が波及することに起因する問題を避けるための冗長として、複数のクラスタリングユニットを備える。例えば、2つのクラスタリングユニットが、作動・待機高アベイラビリティ構成として用いられる。VPNデバイスクラスタクリエータは、VPNデバイスクラスタを形成或いは構成する。VPNデバイスクラスタを形成するためには、管理者は、クラスタに論理インターネットプロトコル(IP)アドレスIPvpnを割当て、クラスタのメンバとなるべきVPNデバイスを指定する。
請求項(抜粋):
仮想プライベート網(VPN)を通じて第一の複数のユーザと第二の複数のユーザ間でメッセージトラフィックをルーティングするための方法であって、
複数のVPNデバイスを含むクラスタが形成され、該クラスタが該クラスタ内に含まれるVPNデバイスの一意なIPアドレスとは異なる論理インターネットプロトコル(IP)アドレスにてアドレスされる動作と、
トラフィックを該第一の複数のユーザと該第二の複数のユーザ間で、該クラスタ内に含まれる複数のVPNデバイスから選択された一つのVPNデバイスを介して分配する動作とを含み、該VPNデバイスがパケット宛先IPアドレスに基づいて選択されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/66 A
, H04L12/56 G
, H04L12/56 H
Fターム (11件):
5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HB18
, 5K030HC01
, 5K030HC13
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030JA05
, 5K030KA05
, 5K030LB19
, 5K030MD02
引用特許:
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