特許

J-GLOBAL ID：200903068549706885

貯湯式給湯装置

発明者： 小林 幸夫 ,  木村 貴宏
出願人/特許権者： 株式会社コロナ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-185856
公開番号（公開出願番号）：特開2006-010146
出願日： 2004年06月24日
公開日（公表日）： 2006年01月12日
要約：

【課題】浴槽の循環口より下に残水がある場合でも、設定水位の湯張りを短時間及び正確に行うことが出来る貯湯式給湯装置を提供する。【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2の湯を浴槽7に落とし込む湯張り管21と、前記浴槽7に接続される風呂循環回路12と、浴槽7の湯水を風呂循環回路12に循環させる風呂循環ポンプ10とを備えたものに於いて、前記貯湯タンク2内の湯を浴槽7に設定水位までの湯張りで、循環口36より下の位置に残湯がある場合、設定湯張り量の半分以上の所定量を湯張り後、初回求めた基準水位と現状水位との差から必要湯張り量を演算し、この演算結果に従って湯張りするので、湯張り時間が短いく待ち時間が短縮されるものであり、更に正確に設定水位まで湯張り出来、安心して使用出来るものである。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

湯水を貯湯する貯湯タンクと、該貯湯タンクの湯を浴槽に落とし込む湯張り管と、前記浴槽に接続される風呂循環回路と、浴槽の湯水を風呂循環回路に循環させる風呂循環ポンプとを備えたものに於いて、前記貯湯タンク内の湯を浴槽に設定水位までの湯張りで、循環口より下の位置に残湯がある場合、設定湯張り量の半分以上の所定量を湯張り後、初回求めた基準水位と現状水位との差から必要湯張り量を演算し、この演算結果に従って湯張りする事を特徴とする貯湯式給湯装置。

IPC (2件)：

F24H 1/00 ,  F24H 1/18

FI (3件)：

F24H1/00 602B ,  F24H1/00 602M ,  F24H1/18 301Z

Fターム (17件)：

3L024CC01 ,  3L024CC08 ,  3L024CC09 ,  3L024CC23 ,  3L024DD03 ,  3L024DD14 ,  3L024DD17 ,  3L024DD23 ,  3L024DD27 ,  3L024EE02 ,  3L024GG06 ,  3L024GG12 ,  3L024GG13 ,  3L024HH04 ,  3L024HH05 ,  3L024HH23 ,  3L024HH32

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 給湯風呂装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-250843   出願人：三洋電機株式会社