特許
J-GLOBAL ID:200903068550775718

照明装置とそれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278850
公開番号(公開出願番号):特開平8-136920
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 組立性と信頼性が向上した上、薄型化が得られる照明装置とその照明装置を用いた液晶表示装置を目的とする。【構成】 蛍光管と導光部材と蛍光管反射部材とを枠体に収納した照明装置に於いて、枠体には蛍光管収納部を有すと共に、蛍光管収納部には蛍光管反射部材受部が配設されており、蛍光管反射部材受部により蛍光管反射部材の端部を自由支持したことを特徴とし、蛍光管と導光部材と蛍光管反射部材とを枠体に収納した構成を成す液晶表示装置に於いて、液晶パネルには駆動回路ICが配設されており、駆動回路ICの下部に蛍光管反射部材が配設された蛍光管を配設すると共に、駆動回路ICと蛍光管反射部材との間に枠体を配設したことを特徴とする。【効果】 蛍光管反射部材が自由支持されると共に、蛍光管と駆動ICの間に蛍光管反射部材受部を有す枠体を配設したことで上記目的を達成した。
請求項(抜粋):
少なくとも液晶パネルの背面近傍にに配設した蛍光管と前記蛍光管の側部に配設され蛍光管の光を液晶パネルに導く導光部材と蛍光管に対して導光部材と反対側の蛍光管側部に配設された蛍光管反射部材とで構成されると共に枠体に収納した照明装置に於いて、前記枠体には蛍光管収納部を有すと共に、前記蛍光管収納部には蛍光管反射部材受部が配設されており、前記蛍光管反射部材受部により前記蛍光管反射部材の端部を自由支持したことを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333

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