特許
J-GLOBAL ID:200903068552085751

捕獲ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 高城郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-074878
公開番号(公開出願番号):特開平11-253651
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 クレーン機構を具備した景品すくい上げ式の捕獲ゲーム機において、より円滑な動作と高い娯楽性を実現する。【解決手段】 水平面内で旋回可能かつ垂直面内で回動可能なアーム(29)と、アームの先端から延在する捕獲部(30)とを具備するゲーム機において、捕獲部(30)が、アームの先端に連結される基端部材(31)と、複数のリンク部材(32)と、最先端に位置する先端部材(33)と、隣り合う部材(313233)を互いに連結する連結ピン(34)と、基端部材(31)から先端部材(33)まで挿し通されかつ先端部材(33)にて先端を固定された板バネ(50)と、板バネ(50)の基端を引き込む手段とを有し、隣り合う前記部材(313233)同士は連結ピン(34)を軸として互いに所定角度範囲内で回動可能であり、かつ、板バネ(50)の基端を引き込むことにより捕獲部(30)全体が湾曲する。
請求項(抜粋):
水平面内で旋回可能かつ垂直面内で回動可能なアーム(29)と、前記アームの先端から延在するように該アームに連結された捕獲部(30)とを具備するゲーム機において、前記捕獲部(30)が、前記アームの先端に連結される基端部材(31)と、複数のリンク部材(32)と、最先端に位置する先端部材(33)と、隣り合う前記部材(313233)を互いに連結する連結ピン(34)と、前記基端部材(31)から前記先端部材(33)まで挿し通されかつ該先端部材(33)にて先端を固定された板バネ(50)と、前記板バネ(50)の基端を引き込む手段とを有し、隣り合う前記部材(313233)同士は前記連結ピン(34)を軸として互いに所定角度範囲内で回動可能であり、かつ、前記板バネ(50)の基端を引き込むことにより前記捕獲部(30)全体が湾曲することを特徴とする捕獲ゲーム機。

前のページに戻る