特許
J-GLOBAL ID:200903068552716638

荷電粒子線発生装置とその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338546
公開番号(公開出願番号):特開2002-143328
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、照射効率が高く、治療時間を短くすることができる荷電粒子線発生装置とその運転方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、荷電粒子を発生する荷電粒子発生手段と、前記荷電粒子を加速する荷電粒子加速手段とを備えた荷電粒子線発生装置及びその運転方法において、患者の呼吸に同期する信号の平均周期又は平均位相に基づいて前記荷電粒子線発生装置を構成する一つ又は複数の機器の動作タイミング及び前記荷電粒子線発生装置の運転周期の少なくとも一方を設定する方法とその制御装置を有すること、又、患者の呼吸に同期する信号に基づいて設定された前記荷電粒子線発生装置を構成する一つ又は複数の機器の動作タイミング及び前記荷電粒子線発生装置の運転周期の少なくとも一方を、前記信号の直後の信号に対して設定する方法とその制御装置を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
荷電粒子を発生する荷電粒子発生手段と、前記荷電粒子を加速する荷電粒子加速手段とを備えた荷電粒子線発生装置において、患者の呼吸に同期する信号の平均周期又は平均位相に基づいて前記荷電粒子線発生装置を構成する一つ又は複数の機器の動作タイミング及び前記荷電粒子線発生装置の運転周期の少なくとも一方を設定する制御装置を有することを特徴とする荷電粒子線発生装置。
IPC (3件):
A61N 5/10 ,  G21K 5/04 ,  H05H 13/04
FI (5件):
A61N 5/10 D ,  A61N 5/10 H ,  G21K 5/04 C ,  G21K 5/04 D ,  H05H 13/04 N
Fターム (13件):
2G085AA13 ,  2G085BA04 ,  2G085BA13 ,  2G085BA14 ,  2G085CA05 ,  2G085CA24 ,  2G085DA10 ,  4C082AA01 ,  4C082AC05 ,  4C082AE01 ,  4C082AG08 ,  4C082AG12 ,  4C082AN04

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