特許
J-GLOBAL ID:200903068553201151
移動体通信システム及びローミング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023480
公開番号(公開出願番号):特開2000-224644
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 PBX局間の回線を無駄に使用することをなくし、事業所間ローミングによる回線増設を行わなくても対応可能にした移動体通信システム及びローミング方法を提供する。【解決手段】 事業所PHSシステムは、各事業所に配置され、ISDN専用線により接続されたPBX-A局及びPBX-B局と、PBX-A局及びPBX-B局の内線にコードレスで接続され、事業所内コードレス通信を行うPHS端末30とを備えており、そのローミング方法は、PBX-A局をホーム局とするPHS端末30が、携帯移動され、PBX-B局の基地局により形成される無線エリア20に入った場合、ローミングで使用している出方路と発信者からの入方路が同一方路であるとき、PBX-A局は、PBX-B局に対して回線有効利用要求をISUP信号により送出し、PBX-B局は、接続形態を内線相互にした後にPBX-A局との回線を解放する。
請求項(抜粋):
各事業所に配置され、ISDN専用線により接続されたPBXと、前記PBXの内線にコードレスで接続され、事業所内コードレス通信を行うコードレス端末と、前記コードレス端末を、事業所間で使用可能としたローミングサービスを行う手段とを備えた移動体通信システムであって、前記ローミングサービスの回線有効利用要求を、前記ISDN専用線のユーザ部で使用するISUP信号を用いて行うことを特徴とする移動体通信システム。
IPC (4件):
H04Q 7/34
, H04L 12/02
, H04M 3/00
, H04Q 3/58 106
FI (4件):
H04Q 7/04 C
, H04M 3/00 B
, H04Q 3/58 106
, H04L 11/02 Z
Fターム (39件):
5K030HA02
, 5K030HC04
, 5K030HD08
, 5K030JA13
, 5K030JT09
, 5K049AA04
, 5K049BB02
, 5K049BB04
, 5K049BB16
, 5K049BB24
, 5K049EE11
, 5K049EE12
, 5K049FF01
, 5K049FF43
, 5K049GG00
, 5K051AA05
, 5K051CC07
, 5K051CC08
, 5K051DD03
, 5K051DD13
, 5K051EE01
, 5K051FF16
, 5K051GG01
, 5K051GG06
, 5K051HH01
, 5K051HH15
, 5K051HH26
, 5K067AA11
, 5K067AA41
, 5K067BB04
, 5K067DD23
, 5K067EE04
, 5K067EE16
, 5K067GG11
, 5K067GG21
, 5K067HH06
, 5K067HH21
, 5K067JJ61
, 5K067JJ70
前のページに戻る