特許
J-GLOBAL ID:200903068554234274

ハロゲン化銀写真感光材料および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056457
公開番号(公開出願番号):特開2001-242578
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 現像処理によって高感度で極めて硬調で高い黒化濃度を得られ、同時に、現像液への定着液混入による写真性変動の小さいハロゲン化銀写真感光材料を提供する。【解決手段】 支持体上に、少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、支持体の同じ側の少なくとも1層の同一感光性ハロゲン化銀乳剤層にハロゲン組成の異なる少なくとも2種以上のハロゲン化銀乳剤を含有し、かつ該乳剤層またはその他の親水性コロイド層に造核剤としてヒドラジン誘導体の少なくとも1種、および造核促進剤としてアミン誘導体、オニウム塩、ジスルフィド誘導体またはヒドロキシメチル誘導体の少なくとも1種を含有するハロゲン化銀写真感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に、少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、支持体の同じ側の少なくとも1層の同一感光性ハロゲン化銀乳剤層にハロゲン組成の異なる少なくとも2種以上のハロゲン化銀乳剤を含有し、かつ該乳剤層またはその他の親水性コロイド層に造核剤としてヒドラジン誘導体の少なくとも1種、および造核促進剤としてアミン誘導体、オニウム塩、ジスルフィド誘導体またはヒドロキシメチル誘導体の少なくとも1種を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (4件):
G03C 1/035 ,  G03C 1/06 501 ,  G03C 1/295 ,  G03C 1/74
FI (6件):
G03C 1/035 Z ,  G03C 1/035 A ,  G03C 1/035 C ,  G03C 1/06 501 ,  G03C 1/295 ,  G03C 1/74
Fターム (7件):
2H023AA00 ,  2H023BA02 ,  2H023BA03 ,  2H023CB00 ,  2H023CD10 ,  2H023CD15 ,  2H023EA00

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