特許
J-GLOBAL ID:200903068561165504
高活性フィターゼ粒状物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-501510
公開番号(公開出願番号):特表2002-502255
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】アスペルギルスまたはトリコデルマ属の微生物を同化可能な炭素および窒素源(例えば、グルコースおよびアンモニウムイオン)を含有する培地中で培養し、培地を濾過し、得られた濾液を限外濾過に付して、少なくとも14,000FTU/gを有する水性組成物を得ることを含む、水性フィターゼ含有液の製法を開示する。該水性液体は、動物飼料中に混合できる粒状物の調製に使用できる。
請求項(抜粋):
(a)微生物のための栄養として同化可能な炭素源および同化可能な窒素源を含む水性培地中、グルコアミラーゼ(アスペルギルスの場合)またはセロビオヒドロラーゼ(トリコデルマの場合)プロモーターの制御下で異種フィターゼ遺伝子を有するアスペルギルスまたはトリコデルマ属の微生物をフィターゼの組換え体発現を可能にする条件下で培養し; (b)水性培地を濾過して微生物を除去して、水性濾液を得;次いで (c)(b)由来の濾液を限外濾過に付して、少なくとも14,000FTU/gのフィターゼ濃度を有する水性液体を得ることからなる、フィターゼを含む水性液体の製法。
IPC (10件):
C12N 9/16
, A23K 1/165
, C12N 1/14
, C12N 1/15
, C12N 9/14
, C12N 9/98
, C12N 15/09
, C12R 1:685
, C12R 1:69
, C12R 1:885
FI (10件):
C12N 9/16 B
, A23K 1/165 C
, C12N 1/14 C
, C12N 1/15
, C12N 9/14
, C12N 9/98
, C12R 1:685
, C12R 1:69
, C12R 1:885
, C12N 15/00 A
引用特許:
引用文献:
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