特許
J-GLOBAL ID:200903068561745489

電圧制御発振器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004242
公開番号(公開出願番号):特開平7-212130
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】半導体集積回路と圧電振動子と電子部品を内蔵した電圧制御発振器において、小型で薄型の表面実装タイプの電圧制御発振器を提供する。【構成】圧電振動子にシリンダー形タイプの水晶振動子6を用い、この水晶振動子6を半導体集積回路(ICチップ)2と電子部品15、16、17及び18と平行にリードフレーム13に実装し樹脂でモールドした構成による電圧制御水晶発振器。
請求項(抜粋):
半導体集積回路と圧電振動子と電子部品を内蔵した電圧制御発振器において、前記半導体集積回路はリードフレームのアイランド上に搭載されワイヤーボンディングにより前記リードフレームのインナーリード端子に電気的に配線されており、前記圧電振動子は前記半導体集積回路及び前記電子部品と平行に前記リードフレームの空間部14に位置決めされ、前記圧電振動子のリードと前記リードフレームの一部を電気的に接続されており、更に前記電子部品を前記リードフレームに形成されたランド部に搭載し、更に前記半導体集積回路に電気的に接続され外部から前記半導体集積回路のデータを制御する信号入力用リード端子を配置し、かつ前記インナーリード端子の外方部及び前記信号入力用リード端子の一部を除いて、前記半導体集積回路と前記圧電振動子と前記電子部品及び前記リードフレームを樹脂で一体にモールドし、更に前記信号入力用リード端子に信号を入力することにより発振周波数調整を行い、更に前記信号入力用リード端子を除去したことを特徴とする電圧制御発振器。
IPC (3件):
H03B 5/32 ,  H03B 5/30 ,  H05K 3/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-351107
  • 特開平2-141108

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