特許

J-GLOBAL ID：200903068566521627

電機ならびに駆動機構としての往復ピストン内燃エンジンからなる発電ユニット

発明者： ハッツ,エルンスト ,  モーザー,フランツ
出願人/特許権者： モートレンファブリーク ハッツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 浜田 治雄
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-564438
公開番号（公開出願番号）：特表2003-526310
出願日： 2001年03月02日
公開日（公表日）： 2003年09月02日
要約：

【要約】特に同期発電機およびディーゼルエンジン等の、発電機ならびに駆動装置としての往復ピストン内燃エンジンとからなり、発電機を励磁するためにその回転子内の極付近領域に配置された永久磁石と固定子内の電機子コイル(28)とを備えた発電ユニットにおいて、回転子(29)の極領域に軸方向の少なくとも一方が開口した収容ポケット(34)が形成され、そのシリンダ形状の周囲壁(50)が固定子(11)と共に形成した間隙部(33)に接続し;極領域の永久磁石はそれぞれ収容ポケット(34)内に相互に隣接して配置された複数の磁石要素(35)から形成される。

請求項（抜粋）：

特に同期発電機およびディーゼルエンジン等の、発電機ならびに駆動装置としての往復ピストン内燃エンジンとからなり、発電機を励磁するためにその回転子内の極付近領域に配置された永久磁石と固定子内の電機子コイル(28)とを備えた発電ユニットにおいて、 回転子(29)の極領域に軸方向の少なくとも一方が開口した収容ポケット(34)が形成され、そのシリンダ形状の周囲壁(50)が固定子(11)と共に形成した間隙部(33)に接続し、極領域の永久磁石はそれぞれ収容ポケット(34)内に相互に隣接して配置された複数の磁石要素(35)から形成されることを特徴とする発電ユニット。

IPC (4件)：

H02K 1/27 502 ,  H02K 1/27 ,  H02K 15/03 ,  H02K 21/22

FI (5件)：

H02K 1/27 502 A ,  H02K 1/27 502 G ,  H02K 1/27 502 H ,  H02K 15/03 Z ,  H02K 21/22 A

Fターム (16件)：

5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621HH01 ,  5H621JK02 ,  5H621JK07 ,  5H621JK11 ,  5H621JK15 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA12 ,  5H622CB03 ,  5H622PP17 ,  5H622PP19