特許
J-GLOBAL ID:200903068569533065

遊技機用の乱数発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198323
公開番号(公開出願番号):特開2000-024286
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技機用の乱数発生装置に関し、特に外部から当たり時刻を推定して抽選確率を操作する不正を防止することができる。【解決手段】 カウンタ回路(例えば二段のカウンタ20,21)の各ビット出力端子と、ラッチ回路(例えばフィリップフロップ30)の各ビット入力端子とを接続するに際し、例えば図1に示すように、カウンタ回路(例えば二段のカウンタ20,21)の各ビット出力端子の配列を反転させて、ラッチ回路(例えばフィリップフロップ30)の各ビット入力端子にそれぞれ接続している。
請求項(抜粋):
基準クロックを発生させるための基準クロック発生回路と、前記基準クロック発生回路から出力された前記基準クロックを入力してカウンタ動作を行うカウンタ回路と、前記カウンタ回路からのカウント出力を入力し、タイミング信号の入力時のカウント値を出力するラッチ回路とを備えた遊技機用の乱数発生装置において、前記カウンタ回路の各ビット出力端子と、前記ラッチ回路の各ビット入力端子とを接続するに際し、前記カウンタ回路の各ビット出力端子の配列を反転させて、前記ラッチ回路の各ビット入力端子にそれぞれ接続していることを特徴とする遊技機用の乱数発生装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 5/04 514 ,  G06F 7/58
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 5/04 514 G ,  G06F 7/58 A
Fターム (2件):
2C088AA33 ,  2C088BC45
引用特許:
審査官引用 (6件)
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