BLySに免疫特異的に結合する抗体

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (3件)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-507892
公開番号（公開出願番号）：特表2004-509615
出願日： 2001年06月15日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

本発明は、BLySに免疫特異的に結合する抗体および関連分子に関する。本発明はまた、BLySに免疫特異的に結合する抗体またはそのフラグメントあるいは関連分子を含有する、異常なBLySの発現またはBLySの不適切な機能に関連する疾患または障害の検出または診断のための方法および組成物に関する。本発明はさらに、BLySに免疫特異的に結合する1以上の抗体またはそのフラグメントもしくは改変体あるいは関連分子の有効量を動物に投与する工程を包含する、異常なBLySの発現またはBLySの不適切な機能に関連する疾患または障害の予防、処置または寛解のための方法および組成物に関する。

請求項（抜粋）：

BLySに免疫特異的に結合する抗体であって、以下: (a)配列番号1〜2128のscFvのいずれか1つのVHCDRのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列;および (b)配列番号1〜2128のscFvのいずれか1つのVLCDRのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列、からなる群より選択される第二のアミノ酸配列に対して少なくとも約95%同一な第一のアミノ酸配列を含む、抗体。

IPC (15件)：

C12N15/09 , A61K45/00 , A61K47/48 , A61P35/00 , A61P37/00 , A61P37/04 , A61P37/06 , C07K16/18 , C07K16/46 , C07K19/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , G01N33/53

FI (15件)：

C12N15/00 A , A61K45/00 , A61K47/48 , A61P35/00 , A61P37/00 , A61P37/04 , A61P37/06 , C07K16/18 , C07K16/46 , C07K19/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , G01N33/53 D , C12N5/00 A

Fターム (36件)：

4B024AA01 , 4B024BA44 , 4B024CA03 , 4B024HA15 , 4B064AG27 , 4B064CA19 , 4B064CC24 , 4B064DA01 , 4B064DA05 , 4B065AB01 , 4B065BA02 , 4B065CA25 , 4B065CA44 , 4B065CA46 , 4C076AA95 , 4C076CC27 , 4C076EE41 , 4C076EE59 , 4C076FF68 , 4C084AA27 , 4C084MA05 , 4C084NA13 , 4C084ZB02 , 4C084ZB05 , 4C084ZB08 , 4C084ZB09 , 4C084ZB26 , 4C084ZC55 , 4H045AA11 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045DA75 , 4H045DA76 , 4H045EA22 , 4H045EA28 , 4H045EA50

引用特許：

審査官引用 (1件)

BLySに免疫特異的に結合する抗体
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-257439 出願人：ヒューマンジノームサイエンシーズ,インコーポレイテッド

引用文献：

審査官引用 (5件)

Science, 1999, Vol.285, p.260-263
Journal of Experimental Medicine, 1999, Vol.189, No.11, p.1747-1756
Journal of Leukocyte Biology, 1999, Vol.65, p.680-683

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