特許
J-GLOBAL ID:200903068573308505

面状ヒータ用電力ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015652
公開番号(公開出願番号):特開2004-225416
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】幹線から分岐する支線が長くても、配線作業の簡略化が図れるようになる面状ヒータ用電力ケーブルの提供。【解決手段】幹線31との分岐点37から当該幹線31に沿うように延びる支線32を採用し、幹線31に支線32を接続した状態にしても、支線32の幹線31からの突出量が最小限となるようにする。これにより、配線作業時にケーブル30全体を電線管や電線挿通孔に挿通する際に、支線32の長さが長くとも、支線32が障害物とならず、通線作業が容易に行えるようになり、配線作業の簡略化を容易に図ることができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
並設された複数の面状ヒータに電力を供給するための面状ヒータ用電力ケーブルであって、 両端に幹線コネクタが設けられるとともに、前記面状ヒータ全部に必要な電流の導通が可能となった幹線と、この幹線から分岐するとともに、先端に面状ヒータとの接続を行う支線コネクタが設けられた支線とを備え、前記支線は、前記幹線との分岐点から当該幹線に沿うように延びていることを特徴とする面状ヒータ用電力ケーブル。
IPC (1件):
E04D13/00
FI (1件):
E04D13/00 A

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