特許
J-GLOBAL ID:200903068573360795

レーダ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八幡 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335412
公開番号(公開出願番号):特開2002-139562
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 クラッタ抑圧のためのスキャン相関処理により生ずる移動目標のエコートレイルを除去する。【解決手段】 AND回路1を設け、これによりスキャン相関回路3によってスキャン相関処理を施したレーダビデオ信号とスキャン相関処理を施さないレーダビデオ信号との論理積をとった信号をレーダビデオ信号として用いる。スキャン相関処理を施した方の移動目標信号にはエコートレイルが現れるが、スキャン相関処理を施さない方の移動目標信号にはエコートレイルが現れていないからAND回路1で両者の論理積をとると、両者にある移動目標は出力されるが、一方にないエコートレイルは出力されない。
請求項(抜粋):
次の各構成を有することを特徴とするレーダ表示装置。(イ) ディジタル化レーダビデオ信号を受けそれに対しスキャン相関処理を施して出力するスキャン相関回路(ロ) 前記スキャン相関回路でスキャン相関処理を施したレーダビデオ信号とスキャン相関処理を施さないレーダビデオ信号との論理積をとるAND回路(ハ) AND回路の出力であるレーダビデオ信号とスキャン相関処理を施さないレーダビデオ信号を選択して出力し得る選択回路
IPC (2件):
G01S 7/292 ,  G01S 7/12
FI (2件):
G01S 7/292 C ,  G01S 7/12 Z
Fターム (6件):
5J070AH04 ,  5J070AH31 ,  5J070AK17 ,  5J070AK19 ,  5J070BG06 ,  5J070BG19

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