特許

J-GLOBAL ID：200903068576377354

苗 箱

発明者： 金子 常雄 ,  三ツ木 宏之
出願人/特許権者： 金子農機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-286601
公開番号（公開出願番号）：特開平11-113410
出願日： 1997年10月20日
公開日（公表日）： 1999年04月27日
要約：

【要約】【課題】苗箱を生育した苗の高さに見合う間隔を確実に保って積み重ねることができ、しかも、使用しない期間中にはコンパクトにまとめて保管でき、また、苗箱の洗浄や播種にあたっても手作業による場合はもとより、機械洗浄や播種にも支障がない苗箱を提供する。【解決手段】苗箱1は、底板2とその周囲を囲む枠体3とを一体に構成して成る。左右両側辺7,7に苗箱1の積み重ね間隔を保持するアーム8,8を備える。アーム8,8は、枠体3の前後辺11,11の両端に、引き出し収納自在でかつ引き出して立ち上げ姿勢に保持可能に設けてある。

請求項（抜粋）：

底板とその周囲を囲む枠体とを一体に構成した方形状の苗箱であって、左右両側部に苗箱の積み重ね間隔を保持するアームを備えており、このアームは、立ち上げて苗箱の積み重ね間隔を保持する姿勢から枠体の側面に沿って収納可能であることを特徴とする苗箱。

IPC (3件)：

A01G 9/02 610 ,  A01G 9/02 ,  A01G 9/02 603

FI (3件)：

A01G 9/02 610 B ,  A01G 9/02 610 A ,  A01G 9/02 603 A