特許
J-GLOBAL ID:200903068576596358
検体容器の押さえ機構及び検体吸引装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041551
公開番号(公開出願番号):特開2001-228161
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 検体容器にサンプリングノズルを貫通させて収容された検体を吸引する検体吸引装置において、サンプリングノズルの貫通及び引き抜き時に検体容器を保持する機構を、サンプリングノズルの昇降機構とは別に設ける。【解決手段】 検体容器10の上面と当接し、上下方向に移動可能に設置された容器押さえ部材40と、容器押さえ部材40を上方向に付勢する弾性部材45と、容器押さえ部材40の上方向への移動を制限し、下方向への移動を許容する移動制限手段と、移動制限手段による移動の制限を解除する制限解除手段とを備える。容器押さえ部材40が検体容器10の上面と当接した状態でサンプリングノズル20が栓体12を貫通する。サンプリングノズル20が栓体から引き抜かれた後に、制限解除手段が作動して、弾性部材45により容器押さえ部材40が上方向へ移動する。
請求項(抜粋):
検体容器の上面と当接し、上下方向に移動可能な容器押さえ部材と、前記容器押さえ部材を上方向に付勢する弾性部材と、前記容器押さえ部材の上方向への移動を制限し、下方向への移動を許容する移動制限手段と、前記移動制限手段による前記容器押さえ部材の上方向への移動の制限を解除する制限解除手段とを有することを特徴とする検体容器の押さえ機構。
IPC (3件):
G01N 35/10
, G01N 1/00 101
, G01N 35/02
FI (3件):
G01N 1/00 101 K
, G01N 35/02 B
, G01N 35/06 C
Fターム (5件):
2G058CA02
, 2G058CF11
, 2G058EA02
, 2G058EA08
, 2G058FB05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-235570
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サンプリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-273201
出願人:株式会社京都第一科学
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検体吸引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165252
出願人:株式会社京都第一科学
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