特許
J-GLOBAL ID:200903068578504671
液晶光学素子及び光スイッチング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136889
公開番号(公開出願番号):特開2000-328051
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 カラーフィルター、カラー反射板等を使用せずにカラー表示が可能で、高速で書き込み光により、読み出し光をスイッチング動作させることができ、光書き込みによる情報の長期保存が可能で、繰り返し書き込み、消去が可能な情報記録媒体、液晶光学素子及び光スイッチング法を提供すること。【解決手段】 基板上或いは2枚の基板間にコレステリック液晶、フォトクロミズムを示す化合物及び樹脂からなる複合膜を有する液晶光学素子。該液晶光学素子に光を照射してフォトクロミズムを示す化合物の異性化により誘発される液晶化合物の相転移或いはコレステリック液晶の螺旋ピッチの変化を利用する光スイッチング方法。
請求項(抜粋):
基板上或いは2枚の基板間に液晶及び樹脂からなる複合膜を有する液晶光学素子において、該複合膜中にフォトクロミズムを示す化合物を含有し、液晶がコレステリック液晶であることを特徴とする液晶光学素子。
IPC (5件):
C09K 9/02
, C09K 19/36
, C09K 19/52
, G02F 1/1333
, G03C 1/00 531
FI (5件):
C09K 9/02 B
, C09K 19/36
, C09K 19/52
, G02F 1/1333
, G03C 1/00 531
Fターム (18件):
2H089HA03
, 2H089HA06
, 2H089JA03
, 2H089JA05
, 2H089QA16
, 2H089RA11
, 2H089SA08
, 2H089TA04
, 2H123AA00
, 2H123AA04
, 2H123AA12
, 2H123BA00
, 2H123BA20
, 2H123BB00
, 2H123BB11
, 4H027BA02
, 4H027BB08
, 4H027CC08
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