特許
J-GLOBAL ID:200903068578767826

対話型オペレーションの記録再現機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京谷 四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296848
公開番号(公開出願番号):特開平8-153021
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 オペレーションの記録時と再現時でシステムの状態が異なる場合でもオペレーションを確実に再現できるようにすること。【構成】 ディスプレイ画面には複数のウィンドウを表示することが出来る。対話型プログラムへの指示は入力装置からの入力オペレーションによって行われる。オペレーション記録処理部は、入力オペレーション記録時のCPUの名前、時刻情報が付加された入力対象ウィンドウを特定するウィンドウ情報、時刻情報が付加された入力オペレーションの内容を特定するオペレーション内容情報をオペレーション情報記憶部に書き込む。オペレーション再現処理部は、オペレーション情報記憶部のオペレーション情報を順番に読み込んで、入力オペレーションを再現する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ上に複数枚のウィンドウを表示でき、対話型プログラムへの指示を入力装置からの入力オペレーションによって行う対話型システムにおける対話型オペレーションの記録再現機構であって、オペレーション記録処理部と、オペレーション再現処理部と、オペレーション情報記憶部と、日本語入力環境と、日本語入力環境の内容を退避する退避域とを具備し、オペレーション記録処理部は、入力オペレーションを記録する際の中央処理装置の情報と、時刻情報が付加された入力オペレーションの内容と、時刻情報が付加された入力オペレーションの対象となるウィンドウを表す情報とをオペレーション情報記憶部に格納し、オペレーション再現処理部は、オペレーション情報記憶部のオペレーション情報に基づいて入力オペレーションを再現することを特徴とする対話型オペレーションの記録再現機構。
IPC (3件):
G06F 11/34 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 15/00 310

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