特許
J-GLOBAL ID:200903068579732767

メモリ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046047
公開番号(公開出願番号):特開平6-245042
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 情報の蓄積最中にメモリがオーバーフローして不完全な情報しか蓄積できなくなってしまう事態の発生を防止する。【構成】 メモリ残量検出手段9はメモリ30のメモリ残量Mを検出する。第1の比較手段53は、メモリ残量Mと第1の閾値Mth1 とを比較する。第2の比較手段54は、メモリ残量Mと第2の閾値Mth2 (Mth1 >Mth2 )とを比較する。蓄積開始禁止手段51は、第1の比較手段53によってメモリ残量Mが第1の閾値Mth1 に達したと判断されると、メモリ30への新たな情報の蓄積開始を禁止する。蓄積中止手段52は、第2の比較手段54によってメモリ残量Mが第2の閾値Mth2 に達したと判断されると、メモリ30への情報の蓄積を中止する。
請求項(抜粋):
各種の情報を蓄積するメモリと、メモリの残量を検出するメモリ残量検出手段と、メモリ残量に関する第1および第2の閾値(第1の閾値>第2の閾値)を発生する閾値発生手段と、メモリ残量と第1の閾値とを比較する第1の比較手段と、メモリ残量と第2の閾値とを比較する第2の比較手段と、第1の比較手段によって、メモリ残量が第1の閾値に達していると判断されると、メモリへの新たな情報の蓄積開始を禁止する蓄積開始禁止手段と、第2の比較手段によって、メモリ残量が第2の閾値に達したと判断されると、メモリへの蓄積を中止する蓄積中止手段とを具備したことを特徴とするメモリ管理装置。
IPC (4件):
H04N 1/21 ,  G06F 15/64 450 ,  H04N 1/00 106 ,  G06F 12/02 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-026270
  • 特開平4-026270

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