特許
J-GLOBAL ID:200903068581041364

蓄圧式燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132496
公開番号(公開出願番号):特開平10-318060
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 減圧弁及び燃料戻し通路を排除することによって装置の小型化及びコストダウンを達成しつつ、燃温の上昇に基づく燃料の粘性の低下及びシール効果の低下を防止し、かつ燃料蓄圧部内の燃料が有するエネルギを有効に活用することによって燃費を改善し、更にプランジャとカムとの衝突音の発生を防止する。【解決手段】 圧送ポンプ4から燃料蓄圧部10まで延長している燃料供給通路2に双方向弁である圧送ポンプ出口弁61を設け、燃料蓄圧部10の減圧時に、燃料蓄圧部10内の燃料を、燃料供給通路2及び圧送ポンプ出口弁61を介して圧送ポンプ4まで逆流させる。
請求項(抜粋):
圧送ポンプから燃料蓄圧部まで延長している燃料供給通路に弁を設けた蓄圧式燃料噴射装置において、前記弁を双方向弁とし、前記燃料蓄圧部の減圧時に、前記燃料蓄圧部内の燃料を前記圧送ポンプまで逆流させることを特徴とする蓄圧式燃料噴射装置。
IPC (7件):
F02M 37/00 ,  F02D 41/02 325 ,  F02D 41/12 325 ,  F02M 59/44 ,  F02M 69/00 340 ,  F16K 17/02 ,  F16K 17/04
FI (7件):
F02M 37/00 A ,  F02D 41/02 325 A ,  F02D 41/12 325 ,  F02M 59/44 V ,  F02M 69/00 340 T ,  F16K 17/02 B ,  F16K 17/04 Z

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