特許
J-GLOBAL ID:200903068586120700

通信機能を有する情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 今村 辰夫 ,  山谷 晧榮 ,  小笠原 吉義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175536
公開番号(公開出願番号):特開2004-021596
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】本発明は通信機能を有する情報処理装置に関し、メインウィンドウと同時にサブウィンドウを表示し、これらの両ウィンドウにメール情報を異なる表示方法で同時に表示することで表示を見やすくし、作業効率を上げる。【解決手段】表示制御部13はメインウィンドウの表示と同時に別のサブウィンドウを表示させる選択メニューを表示させ、このメニューが選択されたら、そのメニューに従ってサブウィンドウを表示させ、該サブウィンドウにメインウィンドウと連動させてメール情報を表示させる機能と、両ウィンドウに表示されたメール情報のうち、重要度の高いメール情報と、その他のメール情報とを区別できるように異なる表示方法で表示させる機能と、外部からの指示で、再度サブウィンドウ選択メニューを表示させることで、サブウィンドウ表示中にサブウィンドウの切り換えを可能にする機能を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子メールの送受信機能を有する装置本体と情報を表示する表示装置を備えると共に、前記装置本体に、前記表示装置の表示画面のメインウィンドウに電子メールの受信情報を表示させる機能を有する表示制御手段を備えた通信機能を有する情報処理装置において、 前記表示制御手段は、 外部からの指示により、前記メインウィンドウの表示と同時に、該メインウィンドウとは別のサブウィンドウを表示させるためのサブウィンドウ選択メニューを表示させる機能と、 前記サブウィンドウ選択メニューの選択操作が行われたことを検出した際、選択されたメニューに従ってサブウィンドウを表示させ、該サブウィンドウに、前記メインウィンドウと連動させて電子メールの受信情報を表示させる機能と、 前記メインウィンドウ及びサブウィンドウに表示された電子メールの受信情報のうち、新着で、かつ未読を含む重要度の高いメール情報と、その他の既読を含むメール情報とを区別できるように、異なる表示方法で表示させる機能と、 外部からの指示を受けたことに応じて、再度、前記サブウィンドウ選択メニューを表示させることで、サブウィンドウ表示中に、サブウィンドウの切り換えを可能にする機能を備えていることを特徴とする通信機能を有する情報処理装置。
IPC (3件):
G06F13/00 ,  G06F3/00 ,  G06F3/14
FI (3件):
G06F13/00 605P ,  G06F3/00 655A ,  G06F3/14 350A
Fターム (8件):
5B069AA20 ,  5B069CA13 ,  5E501AA02 ,  5E501AB16 ,  5E501BA03 ,  5E501FA06 ,  5E501FA46 ,  5E501FA48
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電子メールの処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009505   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 電子メール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-094083   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-264453   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 電子メールの処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009505   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 電子メール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-094083   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-264453   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る