特許
J-GLOBAL ID:200903068587360534
棒材の摩擦圧接方法および装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031207
公開番号(公開出願番号):特開2002-224856
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課 題】 設備がコンパクトで消費エネルギーも少なくてすみ、棒材を次々と接合して棒材の連続圧延等を有利に実現できる棒材の摩擦圧接方法および装置を提供する。【解決手段】 直列に配置した第1、第2の棒材B1,B2を棒材長手方向に移動させ、該棒材間にインサート材I1(またはI2)を挿入して、前記第1、第2の棒材と同方向に移動させながら、(1) インサート材I1を第1、第2の棒材に接触回転させ、摩擦熱によってインサート材と第1、第2の棒材とを接合する、あるいは、(2) インサート材I2を第1、第2の棒材に接触回転させ該接触部に摩擦熱を与えた後、インサート材をその位置から抽出し、第1、第2の棒材を接合する方法、およびこれらの方法の実施に好適な装置。
請求項(抜粋):
直列に配置した第1、第2の棒材を棒材長手方向に移動させ、該棒材間にインサート材を挿入して、前記第1、第2の棒材と同方向に移動させながらインサート材を、第1、第2の棒材に接触回転させ、摩擦熱によって該インサート材と第1、第2の棒材とを接合することを特徴とする棒材の摩擦圧接方法。
Fターム (6件):
4E067AA02
, 4E067BG00
, 4E067CA04
, 4E067DA17
, 4E067DC05
, 4E067EC05
前のページに戻る