特許
J-GLOBAL ID:200903068589314254

外側スリーブおよび内側収納バッグを有する管状コンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567456
公開番号(公開出願番号):特表2002-523315
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】 食品収容コンテナは、長さ方向に沿って略一定の横断面形状を備えると共に第1および第2開口端部を備えた概して硬い管状スリーブを有する。可撓性のある内側収納バッグは、食品、特に好ましくはポテトチップス或いは他の食品チップス、を収納するための前記概して硬い管状スリーブ内に位置している。概して硬い管状スリーブは、前記外側スリーブのコーナーをカットしそのカットされたコーナーを内側に折り曲げることによって形成された、前記外側スリーブの前記第1開口端部に隣接する第1タブと、前記外側スリーブのコーナーをカットしそのカットされたコーナーを内側に折り曲げることによって形成された、前記外側スリーブの第2開口端部に隣接する第2タブとを有する。これら第1および第2タブは、前記スリーブ内に前記内側収納バッグを保持する。これらタブは、側方に手で移動されて前記内側収納バッグひいてはその内部の収容食品に近づくことができる。
請求項(抜粋):
食品収容コンテナと食品との組合せであって、i)前記食品収容コンテナは、 a)長さ方向に沿って略一定の横断面形状を備えると共に第1および第2開口端部を備えた概して硬い管状スリーブと、 b)前記概して硬い管状スリーブ内の、食品を収納するための可撓性のある内側収納バッグと、 c)前記外側スリーブのコーナーをカットしそのカットされたコーナーを内側に折り曲げることによって形成された、前記外側スリーブの前記第1開口端部に隣接する第1タブと、前記外側スリーブのコーナーをカットしそのカットされたコーナーを内側に折り曲げることによって形成された、前記外側スリーブの第2開口端部に隣接する第2タブとを有し、 前記第1および第2タブは、前記スリーブ内に前記内側収納バッグを保持するものであって、ii)前記食品は、前記内側収納バッグ内に密閉されている。
IPC (3件):
B65D 77/04 ,  B65D 77/02 ,  B65D 85/60
FI (3件):
B65D 77/04 B ,  B65D 77/02 B ,  B65D 85/60
Fターム (18件):
3E035AA16 ,  3E035BA01 ,  3E035BB01 ,  3E035BC01 ,  3E035DA10 ,  3E067AA13 ,  3E067AB16 ,  3E067AC01 ,  3E067BA09C ,  3E067BA12B ,  3E067BB02C ,  3E067BB14B ,  3E067BC03B ,  3E067BC03C ,  3E067EA06 ,  3E067EA20 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01

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