特許
J-GLOBAL ID:200903068589544209

可変長符号化および復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-249790
公開番号(公開出願番号):特開平6-105296
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】符号化効率を下げずに、2次元ハフマン符号テーブルが用意する係数のレベルについて範囲を拡張する方法を提案する。【構成】符号化では、要求される画質に応じて必要とされる直交変換係数の精度を切り換え、それにより2次元ハフマン等の可変長符号テーブルの係数のレベル範囲を適応的に拡張する。また、復号化では、伝送されてくる直交変換係数の精度に応じて適応的に2次元ハフマン符号等の可変長符号テーブルの拡張を行う。
請求項(抜粋):
要求される画質に応じて、必要とされる直交変換係数の精度をシーケンス、またはGOP(group of Pictures)、またはピクチャ、またはスライス、またはMB(macro block)またはブロック単位で伝送し、その情報に従って、適応的に可変長符号テーブルの拡張をおこない、可変長符号を出力することを特徴とする可変長符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/133 ,  H04N 1/41

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