特許
J-GLOBAL ID:200903068590499322
浴用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180459
公開番号(公開出願番号):特開2001-010949
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 普通感覚の人が肌のつるつる感を知覚できるとともに、湯上がり後の肌しっとり感を確保でき、さらに、入浴後の浴液を放置しても腐敗し難い浴用組成物を提供すること。【解決手段】 水溶性の無機塩類を主体とする浴用組成物。ホウ酸化合物とアルカリ性無機塩類(ホウ酸化合物を除く。)とを必須成分とし、前記浴用組成物使用時の溶液が pH 8.0〜11のアルカリ性を示す組成である。入浴時の肌つるつる感付与能を増大させるとともに、入浴後の浴液の雑菌繁殖防止能を付与する。さらに、ホウ酸化合物の配合に伴う入浴後の肌カサカサ感を補完する量以上のカチオン化ポリマーを添加する。
請求項(抜粋):
水溶性の無機塩類を主体とする浴用組成物において、ホウ酸化合物とアルカリ性無機塩類(ホウ酸化合物を除く。)とを必須成分とし、前記浴用組成物使用時の浴液が pH 8.0〜11のアルカリ性を示す組成とされて、入浴時の肌つるつる感付与能が増大されるとともに、入浴後の浴液の雑菌繁殖防止能が付与されており、さらに、前記ホウ酸化合物の添加に伴う入浴後の肌カサカサ感を補完する量以上のカチオン化ポリマーが添加されていることを特徴とする浴用組成物。
Fターム (15件):
4C083AB151
, 4C083AB152
, 4C083AB271
, 4C083AB311
, 4C083AB312
, 4C083AB352
, 4C083AD071
, 4C083AD072
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD211
, 4C083AD351
, 4C083AD352
, 4C083CC25
, 4C083EE06
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