特許
J-GLOBAL ID:200903068591605215
スポンジ用油展共重合体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170233
公開番号(公開出願番号):特開2001-072816
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 長時間圧縮永久歪み、シール性能、低温特性、加工性及び外観等の諸特性が優れたスポンジゴムを提供することができるスポンジ用油展共重合体を実現する。【解決手段】 下記の条件(イ)〜(ニ)を充足するエチレン-α-オレフィン-非共役ジエン共重合体(I)100重量部及び伸展油(II)10〜90重量部を含有するスポンジ用油展共重合体(III)。(イ):エチレン/α-オレフィンの重量比が73/27〜40/60であること(ロ):非共役ジエンの含有量がヨウ素価で20〜36であること(ハ):共重合体(I)100重量部あたりに伸展油(II)を20重量部配合させて測定したムーニー粘度(JIS-K-6300-ムーニー粘度試験におけるML1+4(121°C))が100〜180であること(ニ):ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定におけるQ
請求項(抜粋):
下記の条件(イ)〜(ニ)を充足するエチレン-α-オレフィン-非共役ジエン共重合体(I)100重量部及び伸展油(II)10〜90重量部を含有するスポンジ用油展共重合体(III)。(イ):エチレン/α-オレフィンの重量比が73/27〜40/60であること(ロ):非共役ジエンの含有量がヨウ素価で20〜36であること(ハ):共重合体(I)100重量部あたりに伸展油(II)を20重量部配合させて測定したムーニー粘度(JIS-K-6300-ムーニー粘度試験におけるML1+4(121°C))が100〜180であること(ニ):ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定におけるQ値(重量平均分子鎖長/数平均分子鎖長)が3〜5であること
IPC (4件):
C08L 23/16
, C08F210/18
, C09K 3/10
, C08L 91:00
FI (3件):
C08L 23/16
, C08F210/18
, C09K 3/10 Z
Fターム (24件):
4H017AA04
, 4H017AA24
, 4H017AA25
, 4H017AA31
, 4H017AB07
, 4H017AC16
, 4H017AC19
, 4J002AE052
, 4J002BB151
, 4J100AA02P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AR18R
, 4J100AR22R
, 4J100AS11R
, 4J100AS15R
, 4J100AU21R
, 4J100CA05
, 4J100DA04
, 4J100DA31
前のページに戻る