特許
J-GLOBAL ID:200903068592618450
インクタンク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218817
公開番号(公開出願番号):特開2004-299409
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 インク供給口部を落下などの外部の衝撃から保護することにより、インクタンクを搭載可能な記録装置との結合をより確実に行うことのできるインクタンクを提供する。【解決手段】 第1のインク供給針が所定の位置に挿入されることにより前記インク収納部を外部に対して連通させることができる第1の連通部を有する略円筒状の第1の突出部と、第2のインク供給針が所定の位置に挿入されることにより前記インク収納部内のインクを外部に導出させることができる第2の連通部を有する略円筒状の第2の突出部と、をインクタンクの底面と対向する面に設け、第1の突出部及び第2の突出部に対向し第1の突出部とで第2突出部を挟む位置に前記底面と直交する垂直面部を設け、第1及び第2の突出部の上端より垂直面部の上端の底面からの高さを高くし、前記垂直面部の上端と前記第1の突出部の上端とを結ぶ線より第2の突出部の上端を下方に位置させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インクを収納するインク収納部を備えたインクタンクにおいて、
第1のインク供給針が所定の位置に挿入されることにより前記インク収納部を外部に対して連通させることができる第1の連通部を有する略円筒状の第1の突出部と、第2のインク供給針が所定の位置に挿入されることにより前記インク収納部内のインクを外部に導出させることができる第2の連通部を有する略円筒状の第2の突出部と、を底面と対向する面に備え、
前記インクタンクの挿入方向後方の端部に把手部と、
前記把手部の上方に前記第1及び第2の突出部と対向し前記底面と直交する垂直面部と、を有し、
前記第2の突出部は前記垂直面部と前記第1の突出部に挟まれた領域に設けられ、前記垂直面部の上端の底面からの高さは前記第1及び第2の突出部の上端より高く、前記第2の突出部の上端が前記垂直面部の上端と前記第1の突出部の上端とを結ぶ線より下方に位置することを特徴とするインクタンク。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C056EA21
, 2C056EA22
, 2C056KC02
, 2C056KC05
引用特許:
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