特許
J-GLOBAL ID:200903068593402346

機器間直接通信方式及びこれに用いる入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-227820
公開番号(公開出願番号):特開平11-069072
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 データ処理やアプリケーションのインストールを不要としてクライアント端末の負担を軽減し、機器間で直接データの送受信を可能とすることによってデータの通信時間を短縮する。【解決手段】 LAN等のネットワーク20または一般公衆回線網70との通信や通信先の機器が使用する通信方法で通信可能な通信処理部101と、選択する項目を表示する表示部112と、入力または受信のデータフォーマット形式の変換を選択する入力部102と、選択された情報を保存する設定部103と、所望するデータフォーマットへ変換する変換処理部104と、データをスプールする記憶部105と、送信先の機器情報を得てこれを判断する情報管理部201と、この情報に応じて処理を行う情報処理部202と、機器固有の処理を行う処理部114、および各処理部を制御する制御部111を備える。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたスキャナ及びファイルサーバを含む機器間直接通信方式において、スキャナにイメージフォーマットを選択する手段と送信先を選択できる手段とを備え、更にネットワークに接続されたリモートのパーソナルコンピュータ或いは機器から選択が指定できる手段とを備え、スキャニングデータを選択されたイメージフォーマットに変換して選択されたファイルサーバに転送する機器間直接通信方式。
IPC (3件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 29/12
FI (3件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 13/00 317
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スキャナシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110212   出願人:株式会社リコー

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