特許

J-GLOBAL ID：200903068597454677

面光源装置及び反射型液晶表示装置

発明者： 梅本 清司
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (1件)： 藤本 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-302619
公開番号（公開出願番号）：特開2001-126518
出願日： 1999年10月25日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 消灯時及び点灯時の視認におけるコントラストに優れ、表示の明るさにも優れると共に、導光板を介した表示像が乱れにくくて明瞭性に優れ、かつ表示像の部分的な欠落を生じない反射型液晶表示装置を形成しうるフロントライトシステム用の面光源装置の開発。【解決手段】 入射側面(11c)からの入射光を上面(11a)に形成した光出射手段を介して下面(11b)より出射し、かつ下面からの入射光が上面より透過する導光板(11)の前記入射側面に、その面の長手方向の長さよりも有効発光領域の長さが大きい線状光源(12)を配置してなり、前記導光板の下面側で形成された情報光をその導光板の上面側より透視するための面光源装置(1)及びその面光源装置における下面側に、反射層(21)を具備する液晶セル(22,23)を有する反射型液晶表示装置。

請求項（抜粋）：

入射側面からの入射光を上面に形成した光出射手段を介して下面より出射し、かつ下面からの入射光が上面より透過する導光板の前記入射側面に、その面の長手方向の長さよりも有効発光領域の長さが大きい線状光源を配置してなり、前記導光板の下面側で形成された情報光をその導光板の上面側より透視するためのものであることを特徴とする面光源装置。

IPC (5件)：

F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y103:00

FI (5件)：

F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 B ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530

Fターム (19件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14X ,  2H091FA21X ,  2H091FA23X ,  2H091FA31X ,  2H091FA42X ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18 ,  5G435AA02 ,  5G435BB16 ,  5G435EE27 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435GG24 ,  5G435GG25

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 導光板、面光源装置及び反射型液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-100159   出願人：日東電工株式会社
• 導光板及びバックライト
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-267111   出願人：コニカ株式会社