特許
J-GLOBAL ID:200903068598153204

レール設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051649
公開番号(公開出願番号):特開平8-244610
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 一箇所に施工した可動レールを三以上の複数位置で停止し、各位置での停止は精度よくかつショックを少なくして行え、全体の構造ならびに制御を簡単にし得るレール設備を提供する。【構成】 一方側の固定レール装置1の可動体10を、他方側の固定レール装置4,5,6に分岐させるのに、可動レール装置8を固定レール装置1に接続して、可動体10を可動レール装置8へ移動させる。往復動装置50を作動させ、可動レール装置8を並設方向Hで移動し、固定レール装置4,5,6の三以上の停止位置A,B,Cに可動レール装置8を停止して接続させ、可動体10を固定レール装置4,5,6へ移動させる。逆作動により、固定レール装置4,5,6群を移動してきた可動体10を、固定レール装置1に合流させ得る。
請求項(抜粋):
一方側の固定レール装置の端部と、他方側の固定レール装置の端部との間に可動レール装置を設け、各レール装置間で可動体を移動自在としたレール設備であって、一方側の固定レール装置を単数または複数並設とし、他方側の固定レール装置を三以上の複数並設とし、可動レール装置を並設方向に往復移動自在に構成し、この可動レール装置を、他方側の固定レール装置に接続する三以上の停止位置間で移動させる往復動装置を設けたことを特徴とするレール設備。
IPC (4件):
B61J 1/10 ,  B61B 13/00 ,  B65G 47/68 ,  E01B 11/42
FI (4件):
B61J 1/10 B ,  B61B 13/00 F ,  B65G 47/68 A ,  E01B 11/42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭53-057603
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-057603

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