特許
J-GLOBAL ID:200903068598371090
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039176
公開番号(公開出願番号):特開2002-247261
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 重心が片寄っている読み取り部を有していても、読み取り部を装置本体に対し、保持部材が破断することなく支持できるようにする。【解決手段】 ファクシミリ30は、装置本体1と、装置本体に回転開閉可能に設けられて原稿を読み取る原稿読み取り部2と、原稿読み取り部2を回転して装置本体を開いたとき装置本体から取り出し可能に装置本体内に設けられて、シートに画像を形成する画像形成部と、原稿読み取り部の重心の両側の位置と装置本体との間に設けられて、原稿読み取り部を回転して装置本体を開いたとき、装置本体を開いた状態に原稿読み取り部を引っ張って保持する1対の保持部材25,28と、を備え、1対の保持部材の内、原稿読み取り手段の重心に近い方の保持部材25は、遠い方の保持部材28よりも、原稿読み取り部の回転中心に対して遠い位置に配設されている。
請求項(抜粋):
装置本体と、前記装置本体に回転開閉可能に設けられて原稿を読み取る原稿読み取り手段と、前記原稿読み取り手段を回転して前記装置本体を開いたとき前記装置本体から取り出し可能に前記装置本体内に設けられて、シートに画像を形成する画像形成手段と、前記原稿読み取り手段の重心の両側の位置と前記装置本体との間に設けられて、前記原稿読み取り手段を回転して前記装置本体を開いたとき、前記装置本体を開いた状態に前記原稿読み取り手段を引っ張って保持する1対の保持部材と、を備え、前記1対の保持部材の内、前記原稿読み取り手段の重心に近い方の保持部材は、遠い方の保持部材よりも、前記原稿読み取り手段の回転中心に対して遠い位置に配設されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, B41J 29/13
, G03G 15/00 550
FI (3件):
H04N 1/00 D
, G03G 15/00 550
, B41J 29/12 A
Fターム (25件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061BB19
, 2C061CD07
, 2C061CD10
, 2C061CD13
, 2H071AA03
, 2H071AA15
, 2H071AA34
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071DA02
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H071DA18
, 5C062AB17
, 5C062AD02
, 5C062BA00
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