特許
J-GLOBAL ID:200903068600784055
省エネルギーサービス提供方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192039
公開番号(公開出願番号):特開2001-155089
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】従来の省エネサービスは契約者(例えば電力設備のユーザ)の初期投資が必要であり、省エネサービス提供者は、省エネの目標値をユーザに保証していたために、ユーザ及びサービス提供者は、必ずしも省エネのメリットを受けることができなかった。【解決手段】省エネを希望し、対象負荷設備を所有するユーザの該設備について、現状の消費電力を求め、サービス提供者が前記対象負荷設備にインバータ又はインバータとモータなどを設置して、インバータによる回転数制御を行い、現状の消費電力とインバータ運転による消費電力の差に基づいてメリット料金を求め、ユーザとサービス提供者の間で予め取り決めた内容にメリット料金を反映して、上記メリット料金を配分する省エネサービス提供方法。
請求項(抜粋):
モータを有する対象負荷設備を所有し、省エネルギーを希望するユーザの該対象負荷設備の現状の消費電力を求め、前記対象負荷設備にインバータを導入してモータの回転数制御運転を行ったときのインバータ制御運転データを求め、前記現状の消費電力データとインバータ制御運転データとの差に基づいて省消費電力に応じたメリット料金を求め、契約者の間で予め取り決めた契約内容に前記メリット料金を反映して料金請求処理を行うことを特徴とする省エネルギーサービス提供方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 332
, G06F 17/60 124
, G06F 17/60 340
, H02J 3/00
FI (4件):
G06F 17/60 332
, G06F 17/60 124
, G06F 17/60 340
, H02J 3/00 A
Fターム (9件):
5B049AA03
, 5B049BB07
, 5B049CC36
, 5B049EE56
, 5B049GG09
, 5G066KA01
, 5G066KA12
, 5G066KB10
, 5G066KD06
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