特許
J-GLOBAL ID:200903068602709930

燃料改質器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 貞二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161482
公開番号(公開出願番号):特開2003-300703
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 構造が比較的シンプルで製造コストが安価な燃料改質器を提供すること。【解決手段】 燃料が燃焼する燃焼室5Aと、該燃焼室5Aの外周面側に設けられると共に、環状に改質触媒を充填した改質部7を有する高温ユニット2と、高温ユニット2と連結される側に設けられると共に、筒状に変成触媒を充填した変成部(21、26)と、高温ユニット2と連結される側とは反対側に設けられると共に、筒状に選択酸化触媒を充填した選択酸化部36を有する中低温ユニット3と、高温ユニット2の改質部を通過した改質ガスを、中低温ユニット3の変成部側に供給する連結流通管19と、連結流通管19によって連結される高温ユニット2と中低温ユニット3を一体に収容する容器13とを備えている。
請求項(抜粋):
燃料が燃焼する燃焼室と、該燃焼室の外周面側に設けられると共に、環状に改質触媒を充填した改質部を有する高温ユニットと;前記高温ユニットと連結される側に設けられると共に、筒状又は環状に変成触媒を充填した変成部と、前記高温ユニットと連結される側とは反対側に設けられると共に、筒状又は環状に選択酸化触媒を充填した選択酸化部を有する中低温ユニットと;前記高温ユニットの改質部を通過した改質ガスを、前記中低温ユニットの変成部側に供給する連結流通管と;当該連結流通管によって連結される前記高温ユニットと前記中低温ユニットを一体に収容する容器と;を備えることを特徴とする燃料改質器。
IPC (4件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/48 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/10
FI (4件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/48 ,  H01M 8/06 G ,  H01M 8/10
Fターム (15件):
4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB03 ,  4G140EB14 ,  4G140EB24 ,  4G140EB33 ,  4G140EB35 ,  4G140EB42 ,  4G140EB43 ,  4G140EB44 ,  4G140EB46 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 改質装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-357390   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 燃料改質器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-145327   出願人:関西電力株式会社
  • メタノール改質器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-268010   出願人:スズキ株式会社
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