特許
J-GLOBAL ID:200903068606418743

炉壁の管寄せ支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036517
公開番号(公開出願番号):特開平9-229303
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 炉壁の熱膨張が大きくても、管寄せやその配管が破損しないようにする。【解決手段】 平行に多数備えた炉壁管9と、炉壁管9の間をつなぐフィン10とによって構成された炉壁6の平行して備えた炉壁管9を1本おきにボイラ本体1の外方に屈曲した屈曲部13を形成し、屈曲部13を形成した炉壁管9以外の真っ直ぐな炉壁管9の間をシールプレート12で接続し、屈曲部13を形成した炉壁管9と真っ直ぐな炉壁管9との間に支持台15を取り付け、支持台15の上に管寄せ7を支持させたことを特徴とし、ボイラ本体1の熱膨張が大きい場合でも管寄せ7の支持装置や配管11に応力がかからず、損傷しないようにした。
請求項(抜粋):
平行に多数備えた炉壁管と、該炉壁管の間をつなぐフィンとによって構成された炉壁の前記平行して備えた炉壁管を1本おきにボイラ本体の外方に屈曲した屈曲部を形成し、屈曲部を形成した炉壁管以外の真っ直ぐな炉壁管の間をシールプレートで接続し、前記屈曲部を形成した炉壁管と真っ直ぐな炉壁管との間に支持台を取り付け、該支持台の上に管寄せを支持させたことを特徴とする炉壁の管寄せ支持構造。
IPC (2件):
F22B 37/22 ,  F22B 37/10
FI (2件):
F22B 37/22 A ,  F22B 37/10 N

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