特許
J-GLOBAL ID:200903068606662938
予混合圧縮着火エンジン発電システム及び予混合圧縮着火エンジンの起動運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-218777
公開番号(公開出願番号):特開2007-032467
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 本発明は、予混合圧縮着火エンジン発電システムにおいて、商用電力系統に対する同期発電機の同期投入を行う際においても、同期発電機の発電周波数及び電圧を商用電力系統に対して極めて高い水準で同期させ、同期発電機による商用電力系統への連系状態を適切なものとすることができる技術を提供する点にある。【解決手段】 予混合圧縮着火エンジン50が、燃焼室2において予混合気Mを圧縮して自己着火させる予混合圧縮着火運転を行う予混合圧縮着火運転モードと、燃焼室2において圧縮された予混合気Mを強制的に着火させる強制着火運転を行う強制着火運転モードとで運転モードを切り換え自在に構成され、予混合圧縮着火エンジン50の運転モードを強制着火運転モードとした状態で、商用電力系統80に対して解列状態であった同期発電機60の同期投入を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃焼室において予混合気を圧縮して自己着火させる予混合圧縮着火運転を行う予混合圧縮着火エンジンと、
前記予混合圧縮着火エンジンの駆動軸により連結駆動されて発電を行い商用電力系統に連系可能に構成された同期発電機とを備えた予混合圧縮着火エンジン発電システムであって、
前記予混合圧縮着火エンジンが、前記予混合圧縮着火運転を行う予混合圧縮着火運転モードと、前記燃焼室において圧縮された予混合気を強制的に着火させる強制着火運転を行う強制着火運転モードとで運転モードを切り換え自在に構成され、
前記予混合圧縮着火エンジンの運転モードを前記強制着火運転モードとした状態で、前記商用電力系統に対して解列状態であった前記同期発電機の同期投入を行うように構成されている予混合圧縮着火エンジン発電システム。
IPC (3件):
F02D 29/06
, F02B 11/00
, F02D 41/02
FI (3件):
F02D29/06 A
, F02B11/00 B
, F02D41/02 351
Fターム (19件):
3G023AA08
, 3G023AA18
, 3G023AB06
, 3G023AC01
, 3G023AC07
, 3G093AA16
, 3G093AB00
, 3G093CA01
, 3G093DA00
, 3G093DA04
, 3G093DA05
, 3G093EB08
, 3G093FA11
, 3G301HA01
, 3G301KA01
, 3G301PA10Z
, 3G301PC00Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許: