特許
J-GLOBAL ID:200903068610396185

自動演奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-056991
公開番号(公開出願番号):特開平10-240263
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 演奏パターンよりも少ない選択スイッチや表示器で、より多くの自動演奏パターンの選択や演奏状態の表示を可能とする。【解決手段】 メインAに表示器Aが、メインBに表示器Bが、イントロA及びイントロBに表示器Iを設ける。イントロAとイントロBを区別するため、イントロA-メインAの順での演奏時は表示器Iを点灯、表示器Aを点滅させる。イントロB-メインBの時は表示器Iを点灯、表示器Bを点滅させる。イントロA-メインBの時は表示器Iを点灯、表示器Bを点滅させ、イントロAの演奏を示すために表示器Aを点灯する。同様に、イントロB-メインAの時は表示器Iを点灯、表示器Aを点滅させ、イントロBの演奏を示すために表示器Bを点灯する。また、イントロスイッチの操作時にその直前にメインAが選択されいる場合にはイントロAを選択し、メインBの時には、イントロBを選択する。
請求項(抜粋):
第1メインパターン、第2メインパターン、第1サブパターン及び第2サブパターンを記憶する記憶手段と、前記記憶手段から前記第1メインパターン、前記第2メインパターン、前記第1サブパターン及び前記第2サブパターンを読み出して演奏順序を選択する選択手段と、前記選択手段による選択状態を表示するために設けられた前記第1メインパターン用の第1表示器、前記第2メインパターン用の第2表示器、並びに前記第1サブパターン及び第2サブパターン用の第3表示器からなる表示手段と、前記第1メインパターンと前記第1サブパターン又は第2サブパターンとの間で演奏するときは、前記第1表示器と前記第3表示器とをそれぞれ異なる態様で表示することによって演奏順序を表示し、前記第2表示器で前記第1サブパターン及び第2サブパターンの種類を表示し、前記第2メインパターンと前記第1サブパターン又は第2サブパターンとの間で演奏するときは、前記第2表示器と前記第3表示器とをそれぞれ異なる態様で表示することによって演奏順序を表示し、前記第1表示器で前記第1サブパターン及び第2サブパターンの種類を表示するように前記表示手段を制御する表示制御手段とを備えたことを特徴とする自動演奏装置。
IPC (4件):
G10H 1/36 ,  G10G 1/00 ,  G10H 1/18 ,  G10H 1/40
FI (4件):
G10H 1/36 ,  G10G 1/00 ,  G10H 1/18 Z ,  G10H 1/40

前のページに戻る