特許
J-GLOBAL ID:200903068617831359
アタッチメントレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-279856
公開番号(公開出願番号):特開平8-122637
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 主レンズ系の像面側に装着して画面全体の光学性能を良好に維持しつつ、全系の焦点距離を1.7〜1.8倍程度に拡大することができるアタッチメントレンズを得ること。【構成】 主レンズ系の像面側に装着して、全系の焦点距離を長い方へ変化させる為の負の屈折力のアタッチメントレンズであって、該アタッチメントレンズは、該主レンズ系側より順に像面側に凸面を有し、少なくとも1つのレンズ面がレンズ中心からレンズ周辺部にいくに従って正の屈折力が強まる形状の非球面を有した正の第1レンズと像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第2レンズとから成り、第i番目のレンズ面の曲率半径Ri、第iレンズの焦点距離fi、該アタッチメントレンズの焦点距離faを適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
主レンズ系の像面側に装着して、全系の焦点距離を長い方へ変化させる為の負の屈折力のアタッチメントレンズであって、該アタッチメントレンズは、該主レンズ系側より順に像面側に凸面を有し、少なくとも1つのレンズ面がレンズ中心からレンズ周辺部にいくに従って正の屈折力が強まる形状の非球面を有した正の第1レンズと像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第2レンズとから成り、第i番目のレンズ面の曲率半径をRi、第iレンズの焦点距離をfi、該アタッチメントレンズの焦点距離をfaとしたとき【数1】なる条件を満足することを特徴とするアタッチメントレンズ。
IPC (2件):
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