特許
J-GLOBAL ID:200903068618138185

樹脂封止型半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058365
公開番号(公開出願番号):特開平6-271653
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【構成】ビフェニル型エポキシ樹脂,フェノールノボラック樹脂系硬化剤並びに四級ホスホニウム系化合物のテトラフェニルボレートを必須成分とする封止材料で封止した半導体装置。【効果】高集積,高機能化に伴って大型化が進む半導体素子を小型薄型パッケージに封止し、実装の高密度化を図ることができる。これにより、各種電子電気機器の小型軽量化や高機能化ができる。
請求項(抜粋):
【化1】(式中、Rは水素原子またはメチル基、nは0〜2の整数を示す)で表されるビフェニル型エポキシ樹脂及び【化2】(式中、R1〜R4はいずれもアルキル基または少なくとも一個以上のアルキル基とフェニル基で構成される置換基であり、それぞれ同じであっても異なっていてもよい)で表される四級ホスホニウム化合物のテトラフェニルボレートを硬化促進剤として含むエポキシ樹脂組成物で封止したことを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
C08G 59/68 NKR ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31

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