特許
J-GLOBAL ID:200903068626155420

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330911
公開番号(公開出願番号):特開2000-116881
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 可変表示ゲームにおける可変表示の態様変化により、遊技者に一層大きな期待感や遊技上の興趣を与えることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 役物用CPU40から可変表示ゲームの指令を受けた表示器用CPU80が映像表示装置27に対して表示制御を行うことで、可変表示部の各々において複数の識別情報を上から下へスクロールさせながら循環表示する可変表示ゲームが行われ、左右の図柄が停止してリーチ状態になった場合には、未だスクロール中の中図柄のうち大当りか特殊リーチを形成する図柄に対して前後の表示領域を広げ、その図柄に応じた女性キャラクタを出現させる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を用いて可変表示ゲームを行い、該可変表示ゲームの停止結果態様が予め定められた特別表示態様となったことに関連して遊技者に所定の遊技価値を付与可能な遊技機において、上記可変表示ゲームを行うとともに特定された所要の識別情報を停止表示させて可変表示ゲームを終了させる表示制御手段を備え、上記表示制御手段は、上記可変表示装置における複数の可変表示部の各々において、上記複数の識別情報に対して前後に所定間隔を空けてスクロールさせながら循環表示するスクロール表示制御手段を含むものとし、上記スクロール表示制御手段は、所定の遊技条件の成立に基づいて、識別情報と識別情報との間隔を上記所定間隔より大きくする表示制御を行うようにしたことを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表2087-999999
  • 特表2087-999999

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