特許
J-GLOBAL ID:200903068627630963

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331918
公開番号(公開出願番号):特開平8-162210
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 小型で、且つ、レセプタクルコネクタに対するプラグコネクタの嵌合を容易に行うことができるコネクタを得る。【構成】 プラグコンタクト保持部13にプラグコンタクト20,20′,20′′,が設けられてなるプラグコネクタ1と、プラグコネクタ1を受容嵌合してプラグコンタクト20等を対応するレセプタクルコンタクトに接続させるプラグコネクタ受容部が設けられたレセプタクルコネクタとからコネクタを構成し、プラグコネクタ1におけるプラグコンタクト保持部13の左右端部には嵌合方向外方に突出するガイド突起14,14′を形成し、コネクタの嵌合時にはガイド突起14,14′をプラグコネクタ受容部内に受容してプラグコネクタ1を嵌合位置へガイドさせるようにしている。
請求項(抜粋):
絶縁ハウジング内に上下方向に伸びた複数のプラグコンタクトを左右方向に並べて保持するプラグコンタクト保持部が設けられたプラグコネクタと、絶縁ハウジング内に上下方向に伸びた複数のレセプタクルコンタクトを左右方向に並べて保持するとともに前記プラグコネクタを受容嵌合して前記プラグコンタクトを対応する前記レセプタクルコンタクトに接続させるプラグコネクタ受容部が設けられたレセプタクルコネクタとからなり、嵌合方向外方に突出するガイド突起が前記プラグコンタクト保持部の左右端部に形成され、前記プラグコネクタおよび前記レセプタクルコネクタの嵌合時に前記ガイド突起を前記プラグコネクタ受容部内に受容して前記プラグコネクタを嵌合位置へガイドさせるように構成していることを特徴とするコネクタ。

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