特許
J-GLOBAL ID:200903068631992624
翼付針
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川島 利和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304557
公開番号(公開出願番号):特開平6-125986
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、製造が容易で量産化に適し、且つ安全性の優れた翼付針を提供することにある。【構成】 少なくとも、針管と該針管の後端部が固定された針基(a)と、外面に固定されたウィングを有し、かつ前記針基に外挿可能なチューブ体(b)とで構成される翼付針システムであって、前記針基とチューブ体の構造が、後者を前者に外挿した場合に、後者が前者の軸方向に前進あるいは後退が可能なものであって、かつ後者を前者の軸方向に後退させた場合には前記針管の先端部が露出し、また後者を前者の軸方向に前進させた場合には前記針管の先端部が該チューブでカバーされるものであることを特徴とする翼付針システム。
請求項(抜粋):
少なくとも、針管と該針管の後端部が固定された針基(a)と、外面に固定されたウィングを有し、かつ前記針基に外挿可能なチューブ体(b)とで構成される翼付針システムであって、前記針基とチューブ体の構造が、後者を前者に外挿した場合に、後者が前者の軸方向に前進あるいは後退が可能なものであって、かつ後者を前者の軸方向に後退させた場合には前記針管の先端部が露出し、また後者を前者の軸方向に前進させた場合には前記針管の先端部が該チューブでカバーされるものであることを特徴とする翼付針システム。
IPC (2件):
A61M 5/158
, A61B 5/14 300
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