特許
J-GLOBAL ID:200903068632114213
廃棄プラスチックを利用した射出成形用材料、その製造方法、及びこの射出成形用材料を利用した成形品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (5件):
廣江 武典
, 宇野 健一
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 中村 繁元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263429
公開番号(公開出願番号):特開2006-077144
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】都市ゴミ廃プラを出発原料として、「ゴミ箱」、「コンテナ」、あるいは「パレット」等を製造するに適した射出成形用材料、その製造方法、及びこの射出成形用材料を利用した成形品の製造方法を提供すること。【解決手段】都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化した都市ゴミ廃プラに、相溶化剤とフィラーとを添加して混合し、これを混練して得られる射出成形用材料であって、この射出成形用材料を利用して射出成形された製品が、前記都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、前記相溶化剤を3〜10重量部、前記フィラーを5〜30重量部含むことになるようにしたこと。【選択図】なし
請求項(抜粋):
都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化した都市ゴミ廃プラに、相溶化剤とフィラーとを添加して混合し、これを混練して得られる射出成形用材料であって、
この射出成形用材料を利用して射出成形された製品が、前記都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、前記相溶化剤を3〜10重量部、前記フィラーを5〜30重量部含むことになるようにしたことを特徴とする射出成形用材料。
IPC (4件):
C08L 101/00
, B29B 17/00
, B29C 45/00
, C08K 3/00
FI (4件):
C08L101/00
, B29B17/00
, B29C45/00
, C08K3/00
Fターム (54件):
4F206AA50A
, 4F206AB03A
, 4F206AB07A
, 4F206AB11A
, 4F206AB16A
, 4F206AC01A
, 4F206AH56
, 4F206JA07
, 4F206JF02
, 4F206JF21
, 4F206JF51
, 4F301AA12
, 4F301AA15
, 4F301AA17
, 4F301AA25
, 4F301AB02
, 4F301AB03
, 4F301BB04
, 4F301BC13
, 4F301BC21
, 4F301BC74
, 4F301BF08
, 4F301BF12
, 4F301BF16
, 4F301BF26
, 4F301BF32
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BC031
, 4J002BP012
, 4J002DA016
, 4J002DA026
, 4J002DA036
, 4J002DA066
, 4J002DA096
, 4J002DE116
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DF006
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ026
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DK006
, 4J002DL006
, 4J002EK037
, 4J002FA016
, 4J002FA046
, 4J002FA106
, 4J002FB236
, 4J002FD016
, 4J002FD147
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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