特許
J-GLOBAL ID:200903068634155677

放射ダイバーシチを用いて信号を受信及び/又は発信する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232350
公開番号(公開出願番号):特開2003-134011
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 空間ダイバーシチを用いた従来の解決策に代替する解決策を提供すること。【解決手段】 本発明は、信号を受信及び/又は発信する装置であり、スロット・アンテナ・タイプであって、電磁波を受信及び/又は発信する少なくとも2つの手段(10、11)と、上記受信及び/又は発信手段を上記信号を利用する手段へ接続する手段と、を有する装置であって、上記電磁波を受信及び/又は発信する手段は点対称であり、上記接続手段は、上記スロット・アンテナのスロットに電磁気的に結合された供給ライン(12、13)から構成され、該供給ラインは、一端が上記対称点を通る平面にある共通供給ライン(14)に接続され、他端が電子部品に接続され、該電子部品は、上記ラインの一の端において短絡又は開回路を実現し、残りのラインの端で開回路又は短絡を実現する、ことを特徴とする装置に関する。本発明は、ワイヤレス・ネットワークに適用可能である。
請求項(抜粋):
信号を受信及び/又は発信する装置であり、スロット・アンテナ・タイプであって、電磁波を受信及び/又は発信する少なくとも2つの手段(10、11;20、21;30、31;40、41;50、51;60、61)と、前記受信及び/又は発信手段を前記信号を利用する手段へ接続する手段と、を有する装置であって、前記電磁波を受信及び/又は発信する手段は点対称であり、前記接続手段は、前記スロット・アンテナのスロットに電磁気的に結合された供給ライン(12、13;22、23;32、33;42、43;52、53;62、63)から構成され、前記供給ラインは、一端が前記対称点を通る平面にある共通供給ライン(14、24、34、44、54、64)に接続され、他端が電子部品に接続され、前記電子部品は、前記ラインの一の端において短絡又は開回路を実現し、残りのラインの端で開回路又は短絡を実現する、ことを特徴とする装置。
IPC (4件):
H04B 7/02 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 13/10 ,  H01Q 21/24
FI (4件):
H04B 7/02 Z ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 13/10 ,  H01Q 21/24
Fターム (26件):
5J021AA02 ,  5J021AA06 ,  5J021AB05 ,  5J021CA03 ,  5J021DB05 ,  5J021FA02 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA06 ,  5J045AA11 ,  5J045AA21 ,  5J045CA04 ,  5J045DA06 ,  5J045EA07 ,  5J045HA03 ,  5J045JA11 ,  5J045JA15 ,  5J045NA01 ,  5K059AA08 ,  5K059AA12 ,  5K059BB08 ,  5K059CC02 ,  5K059CC03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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