特許
J-GLOBAL ID:200903068635465017
利用限度枠設定方法及びその実施システム並びにその処理プログラムを記録した媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-135835
公開番号(公開出願番号):特開平11-328273
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 利用限度枠を設定したメモリカードで、許容される利用限度枠の移動を親カードと子カードの間で行うことが可能な技術を提供する。【解決手段】 取引処理の利用限度枠を移動元カードから移動先カードに移動する利用限度枠設定方法であって、移動元カードから移動先カードに受け渡す移動対象の利用限度枠を入力するステップと、移動対象の利用限度枠が移動先カードの最大限度枠を越えていないかどうかをチェックするステップと、移動対象の利用限度枠が移動元カードの移動可能な利用限度枠を越えていないかどうか及び移動先カードが当該移動元カードの移動先として定義されているかどうかをチェックするステップと、移動対象の利用限度枠を移動元カードの利用限度枠から差し引いて移動元カードの利用限度枠を更新するステップと、移動対象の利用限度枠を移動先カードの利用限度枠に加えて移動先カードの利用限度枠を更新するステップとを有するものである。
請求項(抜粋):
取引処理の利用限度枠を移動元カードから移動先カードに移動する利用限度枠設定方法であって、移動元カードから移動先カードに受け渡す移動対象の利用限度枠を入力するステップと、移動対象の利用限度枠が移動先カードの最大限度枠を越えていないかどうかをチェックするステップと、移動対象の利用限度枠が移動元カードの移動可能な利用限度枠を越えていないかどうか及び移動先カードが当該移動元カードの移動先として定義されているかどうかをチェックするステップと、移動対象の利用限度枠を移動元カードの利用限度枠から差し引いて移動元カードの利用限度枠を更新するステップと、移動対象の利用限度枠を移動先カードの利用限度枠に加えて移動先カードの利用限度枠を更新するステップとを有することを特徴とする利用限度枠設定方法。
IPC (4件):
G06F 17/60
, G06K 17/00
, G07F 19/00
, G06F 19/00
FI (4件):
G06F 15/21 340 A
, G06K 17/00 L
, G07D 9/00 476
, G06F 15/30 350
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