特許
J-GLOBAL ID:200903068636773386

車両用経路誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095378
公開番号(公開出願番号):特開平8-292052
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 出発点から表示画面の複数の境界点それぞれまでの最短経路を割り出して表示装置に表示し、経路変更の度に必要となる最短経路の再計算の頻度を極力少なくし、また乗員の経路選択の自由度を増す。【構成】 自車の現在位置を検出し、表示装置2に自車の現在位置を含む地域の道路地図を表示し、外部の交通情報を受信して解析して道路地図上の渋滞道路を割り出し、道路地図上で任意の交差点からそれに隣接する他の交差点までの各道路のうち、渋滞道路として割り出された道路を除外し、表示装置2の道路地図上で自車の現在位置から表示画面上の各道路端点までつながる距離最短経路それぞれを割り出し、割り出された距離最短経路を表示装置2の道路地図上に他の道路と識別できる形態で表示し、目的地までの複数の経路から乗員の経験や好みを加味して最適な経路を選択して走行することができるようにする。
請求項(抜粋):
自車の現在位置を検出し、表示装置に自車の現在位置を含む地域の道路地図を表示し、外部の交通情報を受信して解析して前記道路地図上の渋滞道路を割り出し、前記道路地図上で任意の交差点からそれに隣接する他の交差点までの各道路のうち、前記渋滞道路として割り出された道路を除外し、前記表示装置の道路地図上で自車の現在位置から表示画面上の各道路端点までつながる距離最短経路それぞれを割り出し、割り出された距離最短経路を前記表示装置の道路地図上に他の道路と識別できる形態で表示することを特徴とする車両用経路誘導方法。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A

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